最近、自分の肉体年齢がもしかしたらまわりの60.70代よりも高いのではないかととても不安になってきました。わたしの年齢まだ40歳前半です。秋に京都の祇園から高台寺方面を同級生と歩いていた時のことですが、わたしがなだらかな上り坂をしゃべりながら歩いていたら、その同級生に笑われました。「息切れしてるの？」と。その言葉はショックでした。そういえば、すこし坂道だなと思う程度の道で、人に気づかれるほどの息切れをしていたとは。しかも同じ年の友達は息切れをしていません。これはやばい。前々から駅の階段を一気に登るのがしんどいなとは思っていました。それがたいしたことのない上り坂にまで及ぶとは。どうにかここで踏みとどまらないとと考えました。しかしながらわたしは運動が好きではありません。ちょっと頑張ると、すぐ体のあちこちが痛くなります。そしてより体を動かすのが嫌になるという繰り返しでした。整骨院の先生にも筋力不足を指摘されました。下半身の筋肉は体の70%を占めるそうです。そんな時にわたしのモチベーションを上げてくれるアプリに出会いました。それば飲料メーカーのアプリでスタンプが全部貯まると、そのメーカーのドリンクが1本自販機からプレゼントされるというものです。スタンプを貯める方法の1つが、1週間で3万5千歩クリアなのです。今のわたしのコンディションでも1日5千歩なら歩けます。これで少しは筋力がつくことを願います。

大相撲夏場所が始まり、早くも終盤戦を迎えています。横綱・鶴竜関、大関・栃ノ心関、平幕の朝乃山関が優勝争いを繰り広げています。そんな中、怪我で途中休場する力士も多く中でも今場所大関に昇進したばかりの貴景勝関の休場は大きな話題となりました。１月に稀勢の里関が引退し少し相撲界が沈む中で久しぶりに日本人力士が大関に昇進。貴景勝関はまだ２２歳と若手で日本人横綱への期待が高まり、今場所は場所前からかなり注目されていました。序盤は大関らしい相撲を見せてくれていましたが、４日目の御嶽海関との取り組みで普段の押し相撲とは違った四つ相撲で勝った後右ひざを負傷。翌日は靭帯損傷で休場しましたが、８日目にテーピングを巻き再出場。けれどあっけなく負け翌日再休場という事態になりました。貴景勝関は若いけれど冷静で小さい体でも相手を良く見た相撲でこれまで勝ち上がってきた印象があります。なので、今回怪我をした時も先を見据えて今場所は休場するものと思っていました。ところが、再出場・再休場という意外な展開となり少し驚いています。何人もの力士が怪我を押して出場し無理をして本来の力を発揮できないというパターンを見てきたので二の舞にならないよう判断してもらいたいです。本人が一番苦しいとは思いますが焦らず我慢も必要だということを知らされた出来事でした。

私には中学校に通う息子がいます。私たち夫婦は二人とも身長は高い方ではないのですが息子は誰に似たのか背が高く、私は息子が小学５年生の頃に身長を追い越されてしまい中学入学の頃には主人の身長とほぼ並びました。私も主人も運動は得意な方でしたが、息子は小さいころから特別足が速くはありませんでした。幼稚園の頃も目立って速くもなく、小学校低学年の頃も普通でした。ところが、身長が伸び始めた５年生頃から急に走るのが早くなったのです。というのも、毎年高学年の子を対象に市内で行われる陸上大会があるのですが、その出場者を学校内で希望者を募っていて陸上の練習に参加したことがきっかけでした。だいたい７月頃から夏休み中も朝に練習があり、９月・１０月の陸上大会に向けて練習していました。走り幅跳びや走り幅跳び、ハードルなどの競技がありましたが、息子は１００ｍ走を選択。５年生の時は出場することはできませんでしたが、６年生の時は１００ｍ走とリレーメンバーにも選ばれました。県大会にも出場し、運動会でも活躍。走るフォームを教えてもらったおかげで急に速くなったので親もびっくりするほどでした。先日、中学校でも体育祭が行われリレー競技があったのですがメンバーに選ばれて頑張って走っていました。やっぱり親としては速く走る姿を見るのは嬉しいものです。http://testtest.fool.jp/gazou/lifestyle/beautyandhealth/